こんにちは、特撮とドラマが大好きなみなさん!
今回は、ドラマ『ウイングマン』の第3話について、たっぷり感想をお届けします。
原作は『桂正和』先生の伝説的な漫画で、それを令和の時代に実写化したこの作品、今回もワクワクが止まらない話になっていました!

さて…その気になる第3話はどうだったのか、さっそく語っていきましょう!
ドラマ『ウイングマン』簡単に第3話のあらすじを振り返り
第3話では、主人公『広野健太(藤岡真威人)』が、『ウイングマン』に変身して戦う姿がさらにパワーアップ。
異次元世界ポドリムスからやってきた美少女『アオイ(加藤小夏)』の持つ「ドリムノート」の力で、健太は敵と対峙していきます。
新しく教師として赴任してきた『北倉俊一(宮野真守)』に操られる学校の生徒達。
操られた生徒たちは一斉に健太とアオイに襲いかかります。
その中で健太が思いを寄せている『小川美紅(菊地姫奈)』もピンチに!
今回は、敵のシードマンが3体も登場し、しかも合体して巨大化するという特撮らしい展開が繰り広げられていきます。
戦いの後、生徒達に正体がバレそうになるピンチをアオイが救う場面もあって、ハラハラドキドキの連続でした。
ドラマ『ウイングマン』アクションがシビれる!健太の成長を感じた
まず最初に目を奪われたのが、『ウイングマン』のアクションシーンの迫力です。
キータクラーの初めての戦闘では「スパイラルカット」を繰り出し、次に現れる3体のシードマンの戦いでは強化フォームである「ガーダー」を初披露します。
「合体して巨大化したシードマンと、どうやって戦っていくの?」とドキドキして見守っていたのですが…新技『レイバーストレイズ』で一撃で倒す姿は痺れるほどスタイリッシュ。
アクションのキレもさることながら、健太の成長も今回は大きく感じられましたね。
最初は変身してもオタクっぽさが抜けなかった彼が、戦いの中で少しずつヒーローらしい覚悟を見せる姿にグッときました。
藤岡真威人さんの演技が、健太の純粋さと熱さを自然に表現してて、視聴者も込み上げてくる感情がありますね。
ドラマ『ウイングマン』はアオイの魅力が全開!
そして、この第3話のMVPは間違いなくアオイでしょう。
戦闘では健太をサポートしつつ、ピンチのときにはディメンションパワーで生徒の記憶を操作していくという頭脳派ぶり。
アクションと知恵で健太を支える姿は、まさにヒーローの相棒って感じで頼もしい。
第3話では、健太への感情が少しずつ変化していく様子が、表情や仕草から伝わってきて、アオイのヒロインとしての可愛さも際立ってました。
特に印象的だったのは、戦いの中で健太を見つめるアオイの優しい目。
原作も素晴らしいのですが…実写だとよりリアルに感情が表現されているなと感じました。
また美紅の記憶を操作する際に…健太への想いを知ってしまい「そっか…」という言葉に、アオイの内面が垣間見えたことで、二人の絆がこれからどうなるのか、ますます気になるところです。
ドラマ『ウイングマン』の『布沢久美子』の登場が気になるポイント
原作ファンにはおなじみのキャラクター『布沢久美子(片田陽依)』がドラマ版でどう動くのかも今後の注目ポイント。
今回は戦闘の混乱の中でスマホで何か撮影してるシーンがあって、「あれ、もしかして健太の正体に気づいた?」って勘ぐっちゃいました。
原作とは違う形で登場してるから、今後の展開で久美子がどんな役割を果たすのか楽しみで仕方ないです。
久美子の視点から見ると、健太とアオイの関係がまた違った風に見えてくるかもしれないし、物語に新しいスパイスを加えてくれそう。
ドラマ『ウイングマン』は、ちょっとしたツッコミどころも愛おしい
もちろん、完璧ってわけじゃないのも『ウイングマン』の魅力かも。
例えば、アオイのディメンションパワーが便利すぎて、「なんでもありかよ!」って笑っちゃいました。
「記憶操作で正体バレを回避できるなら、もうちょっと楽に戦えるんじゃない?」って思ったり。
でも、そういうチート感も含めて、特撮らしい荒唐無稽さが逆に楽しいんですよね。
ツッコミながら見るのも、このドラマの醍醐味かもしれません。
ドラマ『ウイングマン』は『DMM TV』で視聴がオススメ!
ところで、『ウイングマン』をまだ見てない人や見逃しちゃった人に朗報です。
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ドラマ『ウイングマン』次回への期待が止まらない!
第3話のラストで…「正体バレの危機を回避したとはいえ、スマホの録画とか残ってるよね?」って気になるところがチラホラ。
次回予告では『キータクラー(宮野真守)』がまた暗躍するっぽいし、健太とアオイの戦いがさらにスケールアップしそうでワクワクします。
「アクション演劇部とか新しい展開も匂わせてたから、仲間との絡みも増えるのかな?」なんて想像が膨らむばかりです。
ドラマ『ウイングマン』まとめ:第3話は見逃せない神回だった
正直、第3話はアクションも感情も詰まってて、神回と言っていいレベルでした。
健太のヒーローらしい一撃、アオイの頼もしさと可愛さ、布沢久美子の謎めいた行動、そして特撮愛溢れる演出。
全部がバランスよく混ざり合って、30分があっという間に感じましたね。
原作ファンとしては懐かしさを感じつつ、新しいファンとしては新鮮な驚きがあって、楽しみが尽きません。
第4話も絶対見逃せない展開になりそうなので、みんなで一緒に盛り上がりましょう!
今一度『DMM TV』で過去のエピソードを復習しておくのもアリですね。
それでは、また次の感想でお会いしましょうね。