2023年6月29日に解散したガールズグループBiSHの元メンバー、モモコグミカンパニーさんが、文藝春秋から発売する新著『解散ノート』についての情報が注目されています。
【重大発表】
— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) December 24, 2023
2年前の今日、BiSHは中野ヘビーシックで解散発表をしました。
世間に発表するより前、「解散」という言葉を意識してから東京ドームまでの3年半をリアルタイムで綴った、ドキュメンタリーエッセイ『解散ノート』の刊行決定しました!
2024年2/14発売です。https://t.co/dFWRnE9k42
本書には、BiSHの解散に至るまでの様子や、メンバーたちの思いが綴られています。
この記事では、モモコグミカンパニーさんの著書『解散ノート』にスポットをあて、その気になる中身や発売日、著者であるモモコグミカンパニーさんの活動についても触れていきます。
『解散ノート』について気になっている人は最後まで読みすすめてみてください。
【元BiSH】モモコグミカンパニーの『解散ノート』とは?
『解散ノート』は、元BiSHのモモコグミカンパニーさんが、2023年6月29日に解散したBiSHの解散までの日々をリアルタイムで綴った生の記録であり、エッセイ・自伝・ノンフィクションに分類されています。
解散ノートの内容
『解散ノート』の中身は…BiSHの解散に至るまでの様子や、メンバーたちの思いが綴られています。
また、BiSHの活動についても詳しく書かれており、メンバーたちのエピソードや、ライブの裏側などが描かれています。
『解散ノート』は、モモコグミカンパニーさんがリアルタイムで書き留めた3年半の記録であり、BiSHの解散に至るまでの様子を知ることができる貴重な一冊です。
解散ノートの発売日
『解散ノート』は、2024年2月14日に文藝春秋から発売されます。
全国の書店でも発売されますが、
「確実に手に入れたい」
「書店を探し回るのは面倒」
という方は、Amazonや楽天市場等の通販サイトから購入することをオススメします。

BiSHとは
BiSHは、2015年から2023年6月29日まで活動した日本のガールズグループで、「楽器を持たないパンクバンド」としても知られています。
メンバーは6人で…
- アイナ・ジ・エンド
- セントチヒロ・チッチ
- モモコグミカンパニー
- ハシヤスメ・アツコ
- リンリン
- アユニ・D
で構成されていました。
BiSHは、媒体によってアイドルグループに分類されることもあります。
BiSHは、メロディアスなロックバラード楽曲から、ストリングスを導入した壮大な楽曲、過激な楽曲まで幅広い音楽性が特徴で、ライブパフォーマンスは圧巻で、多くの清掃員(BiSHのファン)が、その世界観に引き込まれました♪
解散の経緯
BiSHは、2023年6月29日に東京ドームでのライブ「Bye-Bye Show for Never」をもって解散しました。
解散理由については、複数の噂がありますが、公式には発表されていません。
ただ、プロデューサーの渡辺淳之介さんは、BiSHが一番輝いている時に解散してほしいという意向があったと明かしています。
また、メンバーのソロ活動や、病気などが解散理由として挙げられていることもあります。
しかし、実際の解散理由は、メンバー同士で話し合い、最終的に決定されたものであるため、詳細は明らかにされていません。
解散ライブの様子
2023年6月29日に東京ドームで行われたBiSHの解散ライブ「Bye-Bye Show for Never」は、5万人を超えるファンが集まり、感動的なライブとなりました。
ライブでは、BiSHの代表曲や新曲など、幅広い楽曲が披露され、メンバーたちは最高のパフォーマンスを見せました。
その代表曲をまとめたベスト盤も解散以降も売れ続けているということで、清掃員(ファン)の情熱が一層伝わってきますね。

ライブの模様は、Blu-rayやDVDなどの映像商品として発売されていますので、こちらも是非チェックをしてみてください✨

また、ライブの模様は、BiSHの公式YouTubeチャンネルでも、一部視聴することができます♪
【元BiSH】モモコグミカンパニーって?
ここでは、元BiSHのモモコグミカンパニーさんについて紹介していきます♪
モモコグミカンパニーとは?
モモコグミカンパニーさんは、日本のアイドルグループBiSHの元メンバー。
9月4日生まれ、東京都出身。
身長は147~148cmぐらいで、メンバーの中でも一番小柄な印象はありましたね💦
国際基督教大学(ICU)卒業後、2015年3月、BiSH結成時のメンバーとなり、最も多くの楽曲の作詞を担当したことでも有名です♪
モモコグミカンパニーの解散後の活動
BiSHの解散後…モモコグミカンパニーさんは、作家としても、その才能を開花させました♪
2022年には小説『御伽の国のみくる』を上梓。
2023年7月には小説第2作となる『悪魔のコーラス』を発売しています。
また、執筆活動以外にも、メディアでは文化人として出演することも増えてきています。
音楽活動では『momo』名義でソロとして続けていて、YouTubeチャンネルでは、MVも公開されています。
今後ますます、活躍の幅が広がっていきそうですね。
【元BiSH】モモコグミカンパニーの解散ノートのまとめ
最後にまとめになります。
今回は、元BiSHのモモコグミカンパニーさんの著書『解散ノート』について記事を書いていきました。
『解散ノート』が、2024年2月14日に文藝春秋から発売され、2023年6月29日に解散したBiSHの解散までの日々をリアルタイムで綴った生の記録でもあります。
『解散ノート』は、エッセイ・自伝・ノンフィクションに分類されており、BiSHの解散に至るまでの様子や、メンバーたちの思いやエピソード、ライブの裏側などを知れる貴重な一冊となっています。

BiSH解散以降、モモコグミカンパニーさんは、小説家としても活躍しており、小説『悪魔のコーラス』をはじめとする著作が多数あります。
BiSHの解散によって、彼女たちの活動は終了しましたが、モモコグミカンパニーさんは、今後も幅広い分野で活躍を続けることが期待されています。
これからも益々目が離せませんね。