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ドラマ『ウイングマン』第1話の感想:令和の時代に蘇った伝説のヒーロー!

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2024年10月22日よりテレビ東京系で放送がスタートしたドラマ『ウイングマン

桂正和先生の伝説的なマンガを原作とし、40年の時を経て実写ドラマ化された本作は、特撮ファンや原作ファンから大きな注目を集めています。

今回は、第1話の感想を、ブログ記事としてお届けします。

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ドラマ『ウイングマン』とは?

ウイングマン』は、1983年から1985年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された『桂正和』先生の連載デビュー作であり、代表作の一つです。

特撮ヒーローに憧れる主人公・広野健太が、異次元世界ポドリムスからやってきた少女アオイと出会い、ドリムノートを使って本物のヒーロー『ウイングマン』に変身し、悪と戦う物語です。

実写ドラマ版では、藤岡真威人さんが広野健太役を、加藤小夏さんがアオイ役を演じ、監督は「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」シリーズで知られる坂本浩一さんが務めています。

令和の時代に合わせてアレンジが加えられ、現代の視聴者にも楽しめる作品として生まれ変わりました。

ドラマ『ウイングマン』第1話のあらすじ

第1話では、特撮オタクの高校2年生・広野健太が、自作のヒーロー『ウイングマン』のコスチュームを着て、たばこのポイ捨てを注意するなど地道な活動を行っています。

しかし、その様子が動画で拡散され、周囲から冷ややかな目で見られる冴えない日常を送っていました。

そんなある日、健太は不良に絡まれていたクラスメイトの小川美紅(菊地姫奈さん)を助けようとして怪我を負います。

その直後、空から謎の美少女アオイが落ちてきます。

気絶したアオイを介抱する中で、健太は彼女が持っていた「ドリムノート」に自作のヒーロー『ウイングマン』のアイデアを書き込みます。

すると、突然健太は『ウイングマン』に変身してしまいます。

実は…アオイは異次元世界ポドリムスから逃げてきた少女で、ドリムノートには書いたことを現実にする能力が備わっていたのです。

健太はアオイと共に、ドリムノートを狙うポドリムスからの刺客と戦う決意を固めることになります。

ドラマ『ウイングマン』感想:特撮愛と青春が詰まった第1話

特撮オタク・健太のキャラクターが魅力的

藤岡真威人さん演じる広野健太は、特撮ヒーローに憧れるピュアな高校生として描かれています。

特に、授業中にヒーローの妄想に浸る姿や、自作のコスチュームを着て正義を貫こうとする姿は、特撮オタクの情熱と純粋さを見事に表現しています。

インターネット上の感想でも、「健太の特撮オタクっぷりがリアルで共感できる」「藤岡真威人さんの演技が絶妙で、完全に広野健太そのもの」と高評価を得ています。

また、健太が昭和の特撮作品『電子戦隊デンジマン』を熱く語るシーンは、原作の時代背景を現代に置き換えつつ、特撮愛を強調するポイントとして印象的でした。

原作では1980年代の作品をリアルタイムで楽しむ中学生だった健太が、ドラマ版では令和の高校生として昭和の特撮にハマるという設定が、特撮オタクの深みを増しています。

現代的なアレンジと映像美

ドラマ版『ウイングマン』は、原作のテイストを残しつつ、現代風のアレンジが施されています。

例えば、『ウイングマン』の変身時間は原作の10分から5分に変更されており、より緊張感のある戦闘シーンが展開されます。

また、CGやアクションシーンは、深夜枠とは思えないほど高品質で、特撮ファンからも「ガッツリ特撮していて驚いた」「映像がクールでカッコいい」との声が上がっています。

特に、『ウイングマン』のスーツデザインは、原作のイメージを踏襲しつつ、現代的なブラッシュアップが施されており、「オタクが作った感」と「実存化した感」が絶妙に融合してる点がポイント高めですね。

アオイと健太の掛け合いが青春ドラマの魅力

加藤小夏さん演じるアオイは、異次元ポドリムスから来た謎の少女として、健太との掛け合いが物語の重要な要素となっています。

第1話では、健太の部屋でアオイとウイングマンが語り合うシーンは特に印象的でしたね。

このシーンは、特撮ヒーロー作品には珍しい青春ドラマの要素を強く感じさせ、視聴者に新鮮な印象を与えています。

アオイの衣装もドラマ用にアレンジされており、原作ファンからも「アオイのビジュアルが素晴らしい」「ドラマ用の衣装がマッチしている」と好評です。

健太の少し常識外れな性格とアオイの異次元からの視点が交錯する会話は、視聴者がアオイを自然に受け入れられるよう工夫されており、物語に引き込む力があります。

ファン心をくすぐる小ネタと変身シーン

第1話では、特撮ファンや原作ファンを喜ばせる小ネタが随所に散りばめられています。

例えば、健太が語る『電子戦隊デンジマン』や『宇宙刑事ギャバン』などの版権用語、さらには変身ポーズ「チェイング!」(チェンジとウイングを組み合わせた造語)が現代風にブラッシュアップされている点は、ファンにとって嬉しいポイントです。

変身シーンも、ドリムノートを使った独特の演出がカッコよく、健太が「メチャクチャカッコいいんだけど!」と自画自賛するセリフが視聴者の気持ちを代弁しています。

SNSでは、「変身ポーズがカッコよすぎる」「制限時間付きヒーローという設定が男のロマン」との声が多数見られました。

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ドラマ『ウイングマン』まとめ:期待を超えるスタートダッシュ

ドラマ『ウイングマン』第1話は、特撮愛と青春が詰まった素晴らしいスタートを切りました。

原作のテイストを大切にしつつ、現代的なアレンジを加えたストーリー展開、藤岡真威人さんと加藤小夏さんの魅力的な演技、高品質な映像とアクション、そしてファン心をくすぐる小ネタの数々が、視聴者に強い印象を与えました。

原作ファンからは「何十年も待った甲斐があった」「原作の雰囲気を残しつつ新しいウイングマンとして楽しめる」との声が上がり、特撮ファンや初見の視聴者からも「深夜枠とは思えないクオリティ」「普通に楽しめた」と好評です。

今後の展開では、健太の成長やアオイとの絆、原作の必殺技である「デルタエンド」や「ガーダー」の再現、そしてポドリムスからの敵との戦いがどう描かれるのか、非常に楽しみですね。

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令和の時代に蘇ったウイングマンがどのような物語を描いていくのか、2話以降も目が離せません。

今回の記事は以上になります。

また次回に!

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